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企業総合賠償責任保険の
補償の全体像

補償の全体像

ビジネスプロテクターの構成
ビジネスプロテクターには、2つの基本補償プランと12のオプション補償があります。
ベーシックプランは基本的な補償を揃えたスタンダードなプランです。ワイドプランは、ベーシックプランの補償内容を包括し、より⼿厚く補償できるおすすめプランです。

ビジネスプロテクターの
各プランが補償する事故例

ビジネスプロテクターは、次のような事故の場合にお役に⽴ちます。お客さまのニーズに合わせてお選びください。

ワイドプラン

より手厚く補償できるおすすめプランです。

ベーシックプラン

基本的な補償を揃えたスタンダードなプランです。

施設リスク

施設の管理不備等により生じた賠償責任の補償

施設の管理不備による事故
ビルで火災が発生し、非常口の管理不備でお客さまに死傷者が出た。
設備の管理不備による事故
資材置場に積んであった材木が崩れ、遊んでいた子どもがケガをした。
昇降機による事故
店舗内のエレベーターの誤作動により子どもが扉にはさまれてケガをした。
給排水管からの
漏水による事故
店舗内の給排水管から漏水して、階下の住宅の内装を汚した。
構内専用車両による事故
フォークリフトで作業中にお客さまに接触し、ケガをさせた。
業務リスク

業務(仕事)の遂行により生じた賠償責任の補償

業務中の事故
ビル建設工事中に足場が外れて落下し、隣接する建物を損壊した。
業務中の事故
商品説明中に誤って商品をお客さまの足の上に落とし、ケガをさせた。
海外出張中の事故
海外出張中に誤ってお客さまにケガをさせた。
作業対象物に対する事故
エアコンの据え付け作業中に誤ってお客さまの壁を損傷した。
従業員の
所有自動車による
事故
従業員がマイカーで業務中に運転を誤り、通行人に衝突してケガをさせた。
生産物・仕事の結果リスク

製造・販売した製品(生産物)または行った仕事の結果が原因となって生じた賠償責任の補償

生産物による事故
製造した玩具に欠陥があり、遊んでいた子どもがケガをした。
仕事の結果による
事故
エアコンの設置の欠陥により漏水が発生し、お客さまの住宅の壁・床を汚した。
生産物自体に対する
事故
販売したテレビから出火してお客さまの家財が焼失し、テレビ自体も破損した。
不良完成品による
事故
製造・納品した部品の欠陥が原因でその部品が組み込まれたお客さまの製品が破損した。
不良製造品による
事故
製造した機械に欠陥があったため、それにより生産された商品が破損した。
国外一時持出・流出
生産物による事故
国内向けに販売した化粧品が海外に持ち出され、それを海外で使用したお客さまの肌がかぶれてしまった。
自動セットその他のリスク

上記以外のリスクにも対応します。

来訪者財物損壊補償
事務所内において、来店したお客さまから預かった上着を汚してしまった。
広告宣伝活動による
権利侵害補償
新聞広告に用いた絵が著作権を侵害しているとして損害賠償請求を受けた。
初期対応費用補償
緊急的対応のために事故現場の取片付けを行い、費用がかかった。
ブランドイメージ
回復費用補償
事故により失ったブランドイメージを回復するためにコンサルタントを起用し、その 費用がかかった。
環境汚染対応補償
工場で爆発が発生し、化学物質が大気中に飛散したことに伴い、状況説明または謝罪を目的とする社告・会見対応のための費用を負担した。
人格権侵害補償
エレベーターの管理不備で、その中にお客さまが閉じ込められ、精神的ショックを与えた。
使用不能損害
拡張補償
販売した家具の搬入中にクレーンが倒れ、隣接店の入り口をふさぎ、営業できず、休業損害が発生した。
訴訟対応費用補償
日本の裁判所に提起された訴訟に関連して、必要な文書を作成するための費用がかかった。
被害者治療費等補償
店舗内でお客さまが転倒して負傷し、その通院費用がかかった。
カーボンクレジット等
費用補償
対物賠償事故が原因で取引先の温室効果ガスの排出量が増え、取引先からカーボンクレジットの購入費用を請求された。
受託物損壊補償
工場内で、作業のために借用したクレーン車を誤って壊してしまった。
受託物損壊補償
取引先から預かっていた金型を自社の火災により焼失した。
受託物損壊補償
発注者から、住宅に据え付けるために支給されたエアコンを、取り付け中に誤って壊してしまった。
受託物損壊補償
仕事の対象として管理している建物の鍵を紛失し、錠前と鍵の再作成費用を請求された。
工事遅延損害補償
ビル建設工事中にクレーンが倒れて隣の建物の壁を破損し、約定した期日より作業終了が2週間遅れた。
借用イベント
施設損壊補償
イベント開催のために借用したイベント会場を誤って破損した。
データ損壊復旧費用補償
出張修理中にクライアントのパソコン内に記録されていた情報を消失し、情報の復旧に費用がかかった。
対物超過費用補償
他人の財物を破損させてしまい、時価額を超える修理費を請求された。

オプション補償

生産物の欠陥等による
経済損害補償
製造・納品した工作機械に欠陥があることが判明し、納品先の製造ラインをストップさせた。
サイバーリスク補償
外部からの不正アクセスにより自社の生産が停止し、取引先への納品が遅延した。
借用不動産損壊補償
社宅として借用している建物において従業員がストーブを倒して出火し、家主に対して損害賠償責任を負った。
雇用慣行賠償責任補償
女性であることを理由に不当な処遇を受けたとして従業員から訴えられた。
使用者賠償責任補償
業務中の事故で後遺障害を負った従業員から訴えられた。
地盤崩壊危険補償
基礎工事中に、突発的に発生した土地の振動により、隣家の壁が崩れた。
事業用動産損害補償
火災により自社ビル内に保管してあった在庫品が焼失した。
工事物損害補償
新築工事の建物から、不審火が発生し、焼損した。
弁護士費用補償
顧客から悪質なクレームを受け、対応方法について弁護士に法律相談を行った。
リコール費用補償
販売した家電製品が原因でお客さまにケガをさせるおそれがあり、行政庁の命令を受けて同じ製造工程の商品についてリコールを行い、回収費用が発生した。
近隣被災者見舞費用補償
台風で工場の屋根が飛ばされて、近隣住民の家屋にぶつかり損壊させたため、見舞金を負担した。
休業損害補償(注)
[休業補償]
台風により工場が倒壊し、1か月間業務ができず、休業損失が生じた。
休業損害補償(注)
[食中毒・特定感染症補償]
店舗で提供した料理が原因で食中毒が発生し、3か月間の営業停止となり損失が生じた。

(注)休業損害補償では、上記いずれのケースも補償対象となります。なお、「食中毒・特定感染症のみ補償」または「食中毒・特定感染症補償対象外」を選択していただくことも可能です。

三井住友海上のビジネス
プロテクターの4大特長

1証券で総合補償

特長
1
補償の重複や
加入もれの心配無用
さまざまなリスクを1つの保険契約でカバーします。たくさんの支店や生産物があっても保険の加入もれや、補償の重複の心配がありません。
特長
2
幅広いリスクを
1証券で総合補償
貴社のご要望にお応えできるよう、リコール費用やブランドイメージ回復費用などさまざまな補償をご用意しました。
特長
3
選択可能な
充実オプション
貴社のニーズに合わせて選択していただけるよう、サイバーリスク補償や休業損害補償など多彩なオプション補償をご用意しています。
特長
4
ナットクの
保険料水準
多彩な補償をまとめてセットすることで、補償の重複と加入もれを解消し、ナットクの保険料水準を実現しました。
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訴訟リスクから守る
会社役員プロテクター
サイバー攻撃・
情報漏えいに
サイバープロテクター
低コストの福利厚生制度
⻑期収⼊ガード
国際輸送の
貨物輸送リスクに
外航貨物海上貨物

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